2日目 豪華な朝ごはんを食したあと、チェックアウトです。
石黒香舗 やmiel mie などに立ち寄りながら、祇園方面へ向かいます。
miel mieは蜂蜜の専門店で、いろんな花の蜂蜜を試食しながら選ぶことができます。
山椒やネギの蜂蜜なんていう珍しいものもありました。(お料理に使うといいんだそうです。)
散々試食した挙句、あたしはローズマリーと梨の2種類、Aちゃんはマカの蜂蜜をお買い上げ。
祇園に到着し、都路里 へ。
お目当てはもちろん抹茶パフェです。
今回は二人とも、特選都路里パフェ(¥1155也)を注文しました。
バニラアイスの苦手なあたしは、追加料金¥50ですべて抹茶アイス化しました。
メニューは抹茶パフェの他、ほうじ茶パフェ…うどんとかもありました。うどんはちょっと意外。
あたし、パフェ以外はメニューとして存在してないと勝手に思いこんでました。
しかし、パフェ以外を注文するお客さんってどのくらいいるんでしょうか?
並んでるお客さんのほとんどはパフェ目当のように思えるのですが…
で、肝心の抹茶パフェですが。
抹茶アイス、抹茶白玉、抹茶寒天、抹茶カステラ…抹茶好きにはたまらない甘味の数々が、段々にパフェグラスの中に積み重ねられてます。
うまいです。
でも、最後まで食べるのは結構つらかったです。
20代前半の頃なら余裕だったろうに…
途中、口の中の甘甘状態にうっとかなりながら、完食しました。(^^;
あとでAちゃんにきいたら、やはり「うっ」状態だったらしい。
当初、昼ご飯を食べるつもりでしたが、とてもそんな状態ではなく、パフェを食べた後は、舞妓体験の時間まで花見小路あたりをぶらぶら。
本物のお茶屋さんの建物を鑑賞しました。
舞妓体験はここ でやりました。
舞妓体験って、時間もお金もピンキリなんだそうです。(Aちゃん談)
高いものになるとお茶屋さんで本当の舞妓さんの衣装をきて、半日がかりってのもあるみたい。
それはそれで楽しそうだけど、今回は比較的お手軽コースを選択です。
お手軽コースなので、帯は飾り帯(結ばない帯)、髪は全かつら、スタジオ撮影です。
それでも結構時間はかかり、写真を取り終わるこりにはぐったり。
着物とカツラって疲れる…
舞妓さんになるプロセスは、期待よりも事務的でちょっとワクワク感がなかったかなぁ~
同じ大変な思いをするなら、お茶屋さんでの高いコースでも良かったかな…ってちょっと思ったり。
実物および、生の写真はぎょっとするほどぶちゃいくだったのですが、後で送ってもらった写真はきちんと修正されて美人にうっておりました。あはは。
舞妓体験をした後は、ぷらぷらしながら今日の宿柊屋旅館 へ向かいます。
その(4)に続く。