宿泊日:3/18 16Fツイン1泊 2名

公式HP:

料金:食事無し、ケーキバイキング(¥3000)付き ¥13000


風呂★★★☆☆


アイボリーを基調としたバスルーム。トイレはウォシュレットつき。

建物自体が年数が経っているので、設備の古さは当然ありますが、清潔感と広さは充分でした。アメニティは歯ブラシ、ヘアブラシ、コットン、綿棒、ひげそり、石けん、ドライヤー、ボディソープ、シャンプー、リンス、バスタオル、タオル、浴衣があり、まぁ普通かな?という感じです。

できれば、浴衣じゃなくパジャマが欲しいところですが。

ボディーソープ、シャンプー、リンスは備え付けのディスペンサーから取って使うタイプでした。これは、個人的には全然問題なし。


部屋★★★☆☆


ベットの他に、小さなテーブル、ソファ、机、荷物を置くための背の低いタンスなどがあり、広さは充分でした。正面玄関側の部屋だったので、ロケーションも良かったです。


マイナス点は、

・窓の障子がラブホテルの扉みたいでちゃちかった(ヒルトンは、和洋折衷のデザインを取り入れているため、カーテンの代わりに障子が入っている。)。

・白地に金縁のアクセントがある机、なんだか気恥ずかしいデザインな感じ&金縁部分の汚れが目立ってた。

・部屋のテレビのデザインがおしゃれではなかった&電源が入らなかった


雰囲気★★★★☆

 隣のセンチュリーハイアットともども、高級ホテルというイメージが強かったのですが、実際泊まってみると経年変化による建物のデザインの時代遅れ感が…。

 また、ツアー客が多いらしく、朝ちょっと廊下がうるさかったのが気になりました。


 でも、さすが世界のヒルトン、従業員の方の対応はすごく丁寧です


[感想]

 ケーキバイキングとセットの宿泊プランだったので、正直あんまり部屋は期待してなかったのですが、思いの外快適なお部屋でした。

 ルームサービスのスパゲティが2300円なのはびっくりでしたが…。(これがヒルトン価格?)

 全然関係ないですが、石ノ森章太郎の「HOTEL」が撮影されたのは、ずっとヒルトン東京だとおもってました。あれは、東京ベイヒルトン(浦安?にあるやつ)なんですね。

 ベイヒルトンにもは行ってみたいな。